ネットショップで稼ぐには、主に3つの方法があります。

ドロップシッピング

・独自ネットショップ

モール型ネットショップ

ドロップシッピングに関しては 中級編 ⑨ドロップシッピングで稼ぐ で紹介しています。

こちらのページでは上級向けの方法である 独自ネットショップで稼ぐ方法 ついて紹介します。

大金を稼げる方法にはなりますが、ある程度のコストと時間が必要になります。

ネットショップを運営することになりますので、本格的にネットで稼ぎたい方や開業したい方におすすめです。

独自ネットショップとは

独自ネットショップはその名の通り、独自でショップを構築・運営するネットショップのことです。

「独自ネットショップを運営するといわれても何をしたらいいの?」と思う方がほとんどです。

ネットショップ運営するには、ショップページ作り・商品仕入れ・顧客管理などやるべきことがたくさんあります。

初心者の方には到底できないと感じると思いますが、それは違います。

初心者でも簡単に独自ネットショップは作れます。

独自ネットショップで稼ぐコツ

ネットショップ開業サービスへ登録する

ショップ開業には市販されているネットショップ開業ソフトなどを使用する方法もあります。

ソフトを購入して作成しても良いですが、当サイトではネットショップ開業サービスをおすすめします。

ネットショップ開業サービスは知識や面倒な手続きなどが必要ありません

誰でも簡単にネットショップを開業できるサービスです。

ネットショップ開業サービスにも有料や無料・初心者向けや上級者向けなど様々あります。

自分の環境やスキルに合ったサービスを利用しましょう。

初心者向けの無料なサービス

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リリースからわずか2年で登録店舗数が100,000を突破し、現在20万人が利用する無料ネットショップサービスです。

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今までネットショップを作りたくても時間・資金・知識など様々な理由で始められなかった悩みを全て解決。

クレジットカード決済やコンビニ決済もすぐに導入でき、決済手段の豊富さと手軽さが支持されています。

他社の有料カートのような、高度なカスタマイズテンプレートも500円から購入できます。


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シンプルな操作性で高機能な本格派ネットショップを最短15分で作成できるクラウドサービス

無料で使えるので、気軽にネットショップを開業することができます。

スマホやタブレットはもちろん、Facebook・Yahoo!ショッピング・Googleショッピングとの連携が可能です。

他店舗展開が簡単に実現

初期・月額固定費が不要でクレジットカード決済、コンビニ決済が導入可能。

ショッピングカートのみのご利用も可能。

すでに利用しているホームページやブログにタグを貼り付けるだけでネットショップを開店できます。

中級者から上級者向けの本格派サービス


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15日間の無料体験あり、流通額ナンバーワン

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低コストから始めれて充実したサポート対応。

電話・メール・掲示板などでのサポートがあるので安心。

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ショップ運営の初級者・中・上級者の方にも満足頂ける機能と豊富な決済方法・集客機能がある。

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初心者の方から経験者、個人事業主様から大規模な店舗様まで幅広く利用できます。

ネットショップに必要な機能をすべて標準装備

初心者でも安心して開業できる、充実したサポートとマニュアル

自動集客システムと集客代行サービスがあります。

商品の仕入れ

自分で商品を制作して作れる方は、オリジナル商品として販売できます。

始めは、ほとんどの方は売るような商品がないと思います。

まずは商品を仕入れることが必要になります。

商品を仕入れるにはメーカー、問屋、卸会社から商品を仕入れることが必要です。

企業間取引(B2B, BtoB)という企業と顧客の仲介サイトを利用します。

基本的に企業間取引のみ可能であり、一般消費者の方は入会することはできません。

しかし中には個人での契約が可能・個人事業主OKなどのサイトもあります。

出来るだけ多くの商品を確保するため、取引ができるサイトは積極的に登録しましょう。

関連記事:商品の仕入れルートの作成方法

関連記事:ギフトショーで仕入れる裏技


 

・もしもドロップシッピング

ドロップシッピングの大手

在庫を持たなくて販売できる


メーカーから直接仕入れる方法もあります。

販売したい商品を製造しているメーカーから直接仕入れる方法です。

インターネットなどで調べて電話やメールなどで直接問合せをします。

その際に、個人契約をしてネット販売をしたい事を伝えます。

大手企業の場合は、ほとんどが株式会社や有限会社などの会社でないと取引はできません。

個人の場合は、中小企業を探すようにしましょう。

中小企業でネット販売をしていない場合は取引ができる可能性があります。

直接小売店への販売をしていない場合には仲介業者などを問合せてみましょう。

その他にはドロップシッピングサイト・オークション・フリマ・海外サイトなどからでも仕入れは可能です。

商品の仕入れに関しては ネットショップを運営するために商品の仕入れルートを確立する で紹介しています。

関連記事:商品仕入れの専門用語

商品数を増やす

商品数やサイト内ページ数を増やしていくことで、検索エンジン経由で確実にアクセスされる確率が高くなります

アクセス数はネットショップ運営で必ず必要です。

一つの商品でカラーバリエーションがいくつもある場合などでは、あえて違う商品として登録するのも方法です。

まずは商品数をどれだけ増やせるのかが重要です。

集客をする

ネットショップを立ち上げ、商品がアップできれば、ショップにお客様を呼び込まなければなりません。

集客をするには、まずSNSなどを利用する方法があります。

ツイッターやフェイスブックで宣伝しショップページを見てもらいます。

宣伝をしやすくするためには独自ドメインでのショップ運営をおすすめします。

 

amazon ・ 楽天市場Yahoo!ショッピング などすでに集客力のあるネットショップを活用する方法もあります。

モール型のネットショップを利用して集客をおこなうという事です。

このモール型ネットショップにも出品し、独自ネットショップでも販売を行います。

モール型ネットショップを集客用・独自ネットショップを販売用として位置づけます。

モール型ネットショップから商品を見てくれたお客様に独自のネットショップでも販売していることを見てもらえるようにします

独自ネットショップの方が、モール型ネットショップより売り上げロイヤリティなどの手数料が安いので利益率が高くなります

モールには外部リンクができない場合もあるので、モールのガイドラインを確認して外部リンクをしましょう。

外部リンクができない場合は、画像にショップ名やロゴを入れたり、説明文に独自性をだします。

お客様に同じショップであることをわかってもらいましょう。

独自ネットショップで稼ぐのに注意すること

特定商取引法に基づく表示をする

ショップを運営するには個人情報を表示しなければなりません。

買う側の信用を得るためにも表示は必要です。

通信販売をするには記載しなければならない必要な事項があります。

 

・販売価格

・送料

・代金の支払方法

・返品の特約に関する事項

・事業者の名称(法人の場合)氏名(個人事業者の場合)

・事業者の住所

・事業者の電話番号

 

最低限守らなければならないルールがありますので、ネットショップ開業サービスの規約も確認しましょう。

届出が必要な商品か確認する

店舗などで商品を売るのと同様に、ネットで商品を売る際も商品の種類によって様々な届出が必要になります。

中には法律に関わるものもありますので販売前に確認をしましょう。

中古品の売買には古物商許可が必要になり、食品には食品衛生法に基づく許可が必要になります。

その他にも扱う商品によって様々な許可や法律がありますので事前確認しましょう。

 

独自ネットショップで稼ぐ方法は、上級者向けの方法になります。

独自ネットショップを運営するのが難しそうな方は モール型ネットショップ から始めてもよいと思います。

モール型への出品で経験と自信と商品仕入れルートが確立されてからでも遅くなないです。

 

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