情報商材で稼ぐには、主に2つの方法があります。
・自分の情報を作成・販売する(インフォプレナー)
ここでは自分で情報を作成し販売する方法を紹介します。
知識と経験が必要な方法ですが、完成できればコストがかからず永久的に収入が得られます。
情報商材アフィリエイトで経験を積んだ人は、自分だけのオリジナル商材を作成してみてください。
インフォプレナーとは
「インフォメーション(情報)」と「アントレプレナー(起業家)」という言葉が組み合わさったものです。
自分の知識や経験などの情報を音声や動画、電子書籍などにデータ化し、商品化させて収入を得る方法です。
アフィリエイトと比べると不労所得にはならないですが、誰でも単発で稼ぐことができます。
自分しか知らない情報というものは誰でも持っています。
・専門的な仕事をしている
・職人の技術を知っている
・学生時代にサッカーをしていた
・ダイエットに成功した
・異性にもてる
・英語が話せる
・これだけは、誰よりも自信がある
・副業で稼いでいる
自信があることや人よりも詳しい分野があれば、それを情報として公開できます。
自分しか知らない情報・自分しかできない経験などを商材にして稼ぎましょう。
インフォプレナーで稼ぐコツ
コピーライティングを身につける
情報商材を作成する中で必要になってくるのがコピーライティングです。
コピーライティングとは、「言葉の力」です。
文章の力だけでどれだけ人を振り向かせることができるか。
どれだけの人に商品を買ってもらうことができるかを決めるのがコピーライティング能力です。
文章を書くことで人を動かすスキルは必須の能力になります。
よくラジオなどで耳にするCMがあります。
「1日5分聞き流すだけで英会話ができるスピードラーニング」
この言葉の中には
・英会話が苦手な人でも簡単にできそう。
・楽にできそう。
・5分なら続けられるかも。
と悩んでいる人の背中を押してくれるキャッチコピーになっています。
このようにやってみたくなる、試してみたくなる、やってみようと思える文章が大切です。
ターゲット読者のことを考え、読者の立場になり文章を作成すると言葉に力が生まれます。
力のある言葉は相手に伝わり購買意欲がわいてきます。
他人の情報を買って学ぶ
情報商材にする内容が決まってもなかなか書き出せません。
まずはどんな情報商材が売れているのか学ぶ必要があります。
インフォトップ内のラインキング上位の情報などを実際に購入し、勉強することも大切です。
普通に購入するともったいないので 自己アフィリエイト を利用し購入しましょう。
自己アフィリエイトを利用することで自分にも報酬が入るので安く手に入ります。
できれば多くの情報を購入し、内容・構築・キャッチコピー・画像・動画などを見て参考にしましょう。
どういう情報が売れているのか、なぜ売れているのかをマーケティングすることが重要です。
コストがかけれない方は、無料の情報商材を集めるだけでも研究できます。
ネットでのお金稼ぎの現状を知ることが大切です。
インフォトップで販売する
情報商材に強いASPに登録します。
情報商材アフィリエイトでも利用するインフォトップで販売します。
インフォトップの販売者登録手順
販売者として会員登録をする
↓
管理画面から会員登録者情報変更を選択
↓
「返送用「覚書」ファイルはこちらから」というリンクをクリック
↓
「oboegaki.zip」というzipファイルがダウンロードされるので、解凍する
↓
「覚書.pdf」を印刷・記入し、個人情報の証明書(免許証等)と一緒に、インフォトップ宛てに送付する
↓
インフォトップ側で「覚書.pdf」が確認できたらメールが送信される。
↓
完了
インフォトップの情報商材登録手順
管理画面上のメニュー「商品登録・管理」より「商品新規登録する」をクリック
↓
各項目を入力して、「登録内容を確認」をクリック
↓
登録
↓
審査(3~4営業日以内に、メールで送られてきます。)
↓
事前審査完了(審査が落ちた場合でも再審査可能)
↓
商材登録完了
インフォトップは多くのアフィリエイターが見ています。
自分の商材を一人でも多くのアフィリエイターに取り扱ってもらう為にも、ASP登録は必須です。
その他の販売方法
情報商材が完成したら、ASPのほかに自らで売る方法があります。
・サイトやブログで販売
・SNSを利用して販売
・ヤフオクで販売
・メルマガで販売
サイトやブログで販売するための集客用としてSNSやヤフオクを利用する方が効率が良いです。
全てで販売だけをしても本当に確かな情報なのか信用がありません。
ヤフオクなどの1円出品などを利用し、多くの人に読んでもらいまずは実績を作りましょう。
サイトやブログでは情報商材に関する具体的な実績や体験談を記載して紹介します。
継続的にできる情報であれば分割にし、小出しで情報を提供することでリピートが増えます。
注意すること
購入時は詐欺商材に気を付ける
情報商材は中身を見るまではわかりません。
「たいした情報でもないのに高価で騙された」と泣き寝入りする人が少なくありません。
購入する前にその情報が確かな情報か確認するようにしましょう。
Yahoo!やGoogleで「商品名」「評判」「詐欺」「レビュー」などで検索してみます。
詐欺商材であればすぐに商材と詐欺に関する情報がでてきます。
購入した人の口コミやレビューなどが見れるので確かめましょう。
特定商取引法に基づく表記
情報商材を作る時に、必ず気を付けなければならないのが特定商取引法に基づく表記です。
販売ページに、不当景品類及び不当表示防止法(景品法)に抵触してしまう表現は禁止です。
誇大表現(大袈裟な表現)も禁止されているので、販売ページを作る際には気を付けましょう。
特定商取引法で定めている表記の徹底をしなければなりません。
住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどは、必ず記載しなければいけません。